プリマヴェラ
豪華で動きのある美しさがあります。手先で2センチのドレープヒダをとり、表を
だして中心をとめる。柄じまいを左脇に決め、後板を入れ胴に二巻き、手先を上に
結び左へ肩幅計り3つ山ヒダをとって通します。残りのタレを左上、右下で計り
3つ山ヒダをとって預け羽根を支えるように帯枕をあて、帯揚げをかけ、帯締めは
飾りで締めます。