祝い松
帯の柄を全て表してバランス良く美しく整える。手先の柄のところで箱ヒダを作り
、タレ先から40センチのところを輪にして5つ山ヒダを作り、箱ヒダに重ねる。
続きでさらに5つ山ヒダをとり、さらに左上の羽根に箱ヒダをとり、形を決める。
手結び枕をあて、手先でとった箱ヒダを下ろして手先で5つ山ヒダをとり、帯締め
をあてて左に扇を出して完成です(それぞれの羽根のバランスに気をつける)。