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 ◆お出かけ報告〜第33回THEきものパーティー〜








“着物姿が輝き 華やぎの時”を迎えます
THEきものパーティーは会場全体がきものに包まれ圧巻の場となります
日頃のお稽古の成果がきものショーとなり、楽しみが一段と増して参ります
今日まで準備してこられたお一人お一人に感謝の気持ちをお伝えすると共に心からお礼申し上げます
THEきもの学院の和と連携を深めるきものパーティーになることを期待いたします
本日は、どうぞ宜しくお願い申し上げます


 
1 着付舞 留袖二重太鼓(さくら さくら)

2 パーティで輝く帯結び

3 【実演】芸者の着付

4 目で見るTPO シーン別訪問着

5 きものトークショー

6 振袖ショー“振袖の華33”

7 抽選

 
 
    今年も楽しいひと時を過ごしました。振袖着付を担当させていただきました。
N先生のご指導で当日までに練習し帯結びを覚えました。
お太鼓系担当のW先生から、前日にも『何か問題はありますか?』とお電話頂き
嬉しかったです。
 当日、モデルさんのお着物がとても豪華でしたのでとても緊張しました。
事前にお着物や帯の情報をたくさんいただけると嬉しいです。(K.Mさん)
 
  パーティーのお手伝いを通して
 今回は記念品の半衿引き換え担当としてパーティーのお手伝いをしました。
心がけたことは「明るく」「笑顔で」「優しく接し」やり遂げる。
 受付後、引き換え場所に来る皆さんに「こんにちは〜」と声をかけ、その方々の様子を見ます。参加慣れた方はすでに目線は半衿選びですので、軽く声をかけ引換券をいただく
様子から初めて参加とみられる方や、やや緊張気味の方には心がけたことをフル活用。で、す、が、私も無事全員に記念品を渡し終えることができるか等不安要素を抱えていたので時折ひきつった笑顔を見せてしまったかもしれません。

 一緒に担当したY先生がリードとフォローをして下さり、私は引換券を受け取り軽めにご案内する。Y先生はどの半衿にするか迷っている参加者にはひとつひとつ柄の違いを案内するという役割をいつしか分業し、スムーズにいくよううまく連携できたと思います。

また、私の席は学院の先生方がいらっしゃるテーブルでした。皆さん役割があります。司会者。パーティー振興を調整する方、その助手、各コーナーでの司会役など。司会者と進行調整者が密に相談しあいパーティーを進めます。
あるいは出番が近づくと「頑張って」と送り出し、パーティーが終了するとお互いを労って「お疲れ様」。
 お互いの気遣い、思いやりで作り上げるパーティーなのだと感じました。
(M.Sさん)

    
  春からTHEきもの学院で着付の勉強をさせていただくようになってから約半年、学院主催のパーティーがあるということで、時間をかければどうにか自分で着られるようになった私は朝から大奮闘したものの自分で着て出席させていただきました。
会場に着くなり、皆さんの着物姿に思わずためいきを漏らしてしまいました。
訪問着・振袖・紬に小紋、皆さんが思い思いの着物を纏われた姿は圧巻でした。
また円卓に次々と出てくる宝石のような料理もどれも素晴らしく、会場で行われた着付舞には驚かされました。

 桜の歌に合わせて約3分で着物から帯までを着ていく様子は、数時間もかけて着てきた私には考えられない速さで、尚且つその所作が優雅なところに心打たれました。
他にも33人の振袖モデルの方々の帯結びはすべて違っており、帯というただの長い布がこんなにも特徴を持った華やかなものになるとは思ってもみませんでした。
 いつか私も様々な帯結びを習得して、自分で着られるだけでなく。着付もできるようになりたいと思います。
 一年の集大成として来年も参加してみたいと思っております。(M.Sさん)
 
     きものパーティーに寄せて
 「23日(祝日)は雨模様です」と天気予報が連呼する中で、私も足元まで雨具の用意を致しました。
第33回THEきものパーティーは“着物姿が輝き 華やぎの時”をテーマに会場が着物姿であふれました。プログラムの中の振袖ショーは着物も帯も種類の多いことに驚き、着姿も大変きれいでした。
 最近は、きもの・和服といっても布地、色模様等 感覚や考え方も変わり、流行にも目を向けなければなりません。
 今後の学院の末永い発展ときものパ−ティーを楽しみにしております。
 追伸:私今回体調不十分で、多くの皆様に助けていただきました。よろしくお伝えください (S.Sさん)
 
   きものパーティーに参加するのは今回で3回目でした。
初めて参加した第31回きものパーティーで、娘が舞妓さんのモデルをさせていただいたことがきっかけとなり、毎回親子で参加しております。
娘も大学4年生になり卒業論文やアルバイト等で忙しく、親子で出掛けることは滅多にないのですが、この日ばかりは予定をあけ一緒に参加してくれます。

 今回は受付のお手伝いを拝命し、受付中は忙しかったのですが、パーティー開催中は、ゆっくりお食事と歓談を楽しむことができました。
そんな中、同じテーブルにお孫さまとご一緒に参加されている方がいらっしゃいました。
 お孫さまお二人は振袖モデルとしての参加とのことでした。私もいつか三世代で参加したいと勝手に思い、目標ができたそんな出逢いでした。

 きものパーティーは日頃の成果を発表する場でもあり、ほかの教室の方と出逢えるすばらしい機会だと思います。
またショーの中での高い着付技術、参加者の皆様の美しい着物姿にふれ、私ももっとがんばろう!と改めて決意いたしました。(Y.Tさん)
   
     子供が、「小学校の卒業式で袴を着たい」と言い出したのがきっかけで、着付けを習い始めました。
 入学して2ヵ月で初めて参加させていただいた着物パーティーは、想像以上に とても華やかなもので、大勢の方の着物姿にも圧倒されました。
 特に、振袖ショーは感動的で、大きな会場で、ひときわ目を引くきものの柄や帯結びは、どれも素適で、まだまだ先の話ではありますが、娘の成人式の振袖は、こんなのがいいな などと思ったりして、とても参考になりました。
 こんなに大勢の着物姿を見るのも初めてでしたが、やっぱり着物って素敵だな と改めて感じる一日でした。(Y.Sさん)
 
  第33回THEきものパーティーは、振袖ショーや芸者の着付けの実演など様々な着物や帯結びで彩られたとても華やかなパーティーでした。

その中で今回、私は振袖ショーのモデルさんの着付けを担当させていただきました。
成人式などの振袖を着付ける経験は何度かありますが、本振袖は初めてだったので貴重な経験でした。
襟の抜き具合や、抱え帯など、普段とは違う行程もありましたが、大きな着崩れもなく、ショーを終えられてよかったです。

パーティでは、着物トークショーで、国際結婚された方のお話が印象的でした。
「外国の方は、日本人が着物が着れて当たり前だと思っている」
たった100年くらい前まで、それが当たり前であったのに、今の日本人は普段は着物を着る習慣もなく、習いに行かないと着られないという現実を改めて実感しました。

現在私は、着物に触れる機会を持っているので、これからももっと自然に普段の生活に着物を取り入れていくことで、周囲の方に着物に興味を持っていただくきっかけを作ることができたら良いなと思っています。(A.Sさん)
   
  今回初めて「きものパーティー」に参加させていただきました。
一体どのようなパーティーなのかしらと少々不安でしたが、思いのほか(?)楽しい時間をすごさせていただき有難うございました。
 舞台の進行もスムーズで、運営に当たられた係の方々はさぞ準備から何から大変なことだったろうと想像致します。
 また、着物を着て舞台に上がられた方々も神経を使われたことでしょう。
本当に皆様お疲れさまでした。
観客側としましては、おかげ様で楽しく拝見し、また勉強させていただきました。

 お料理も美味しくいただきました。
特にデザートのモンブランでしめくくっていただき、その美味しさと工夫が印象に残りました。着物でも食べやすいようにとのご配慮、有難く思いました。

 また、今回は写真係の一員として微力ながらパーティーの進行に参加させていただきました。おかげ様で、私としましては全くの客人であるよりはハリのあるパーティー参加が出来ました。
 H先生はじめそれぞれの先生方、1年間ご指導有難うございました。
来年も宜しくお願い致します。(E.Mさん)

 
 帯結びは  に大きく分類されます
それぞれの特徴を活かし、芸術的な美しい帯結びが生まれます  












  
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